いろいろ入ってはいるんですよ
いろいろ入ってはいるんですけどね
相変わらずサイトにUPしてないですね、、、、すみません。
今まで以上に頭の中だけが忙しく
とはいえ、
どうすることも出来ず
どう決心するかも見えず
まあ、相変わらず、最適な場所に最適な物件もなく
いってみれば
究極の決心を迫られているようで
ほんとに困ってしまいます。
いくつか物件を見に行って
いいなーとは思うけど
トータルで考える”今だけ”
と
トータルで考える”今から先の未来”
とが
余りにもかけ離れすぎて
ほんとに決めるのが難しい
いや。
どっちにしたらいいのかなんて、考えることもないくらいなんですけどね
この20年近く先読みをしてきた私にしてみたらね
でも
やっぱりあっちにしようかなって思うと
揺れるんですよね
周参見沖がああああああ~~~~
結構すさみのほうが頻繁に小さいく小さく揺れてんですよ
もちろん田辺の方も頻繁に小さく小さく揺れてる
この小さい揺れ
地震速報にも出ない小さい小さい揺れが
なんなのかも
なんとなく感じ取っては来ているけれど
それを、ほんとにそうですよ~~~~というには
また別のレベルでのお勉強が必要で
そんなの知ってどーする
とか
そんなことまで調べるにはほんと奥地に引っ込んで仙人みたいな生活しないと無理でしょ
とか
究極
正反対
☯
∞
なので、二つの生活をどっちとも手に入れたい
って思ってるんですけどねえ
でもこれから先の未来
私から見たらとても喜ぶべきものではなくて
でもそれを本当の意味で理解してくれる人が
まったくいない現状
思い描くことを実現できない
まあ、、私にとっての最大のテーマだったりするのかな
”仲間”って言ったら聞こえがいいでしょ
でも私はそのように育てられてこなかったので
『仲間=群れる』
で、しかなくて
そんなものは求めていない
『仲間=群れる』っていうのが永遠のものではないわけでね
同調意識の仲間っていうのかな
なので同調できなくなった時には
空中分解するだろうし
その中でイヤな出来事や悲惨な出来事やなんかが起こって
結局のところ
同調意識の群れって、
自分たちが抜け出したはずの社会の縮図だっただけ
って言う結果に終わることの方がほとんどなのよね
私は、物心ついてからずっと今の今まで
そういう群れを観察してきたし
観察している
私の周りにもへんな同調意識を持って集まってきた人がいた時もあったけど
それも、あーーーーこれはダメだなって思った時点で解消している
自分の自信のない意見と同じ事を強く主張する人の下に
わらわらと集まって
『あーーーやっぱり、私の思ったことは間違ってなかった』
って、安心するところからはじまるのよ
『あーーーー私もそう思ってましたーー』
『あーーーやっぱり、、私もそう思ってましたーー』
そういう人たちがたくさん集まってしまうと
強く主張する人が天辺に立たせられて持ち上げられていくのよね
するとしばらくの間、その人の言うことが絶対真実みたいになってしまうのよ
それが、やばいよって事。
その盛り上がりで、コミューンとか、村とか作って
みんなで共同生活とか始めちゃうの
私が一番嫌いで気持ち悪いなと思うことがこれなの
嫌いだし、ほんと気持ち悪い
それを良しと思ってやっている人が見ていたらごめんなさいよ
でも意見は人それぞれだから
いろんな意見があっていいの
一つの意見じゃなきゃだめって言うのはおかしいことなのよ
みんなだんだんそこが見えなくなっていってしまう
なので、
私がやりたいなと思うことはとっても難しいことになってしまってるんですよね~
『人は一人じゃ生きていけない』
もちろんそう
でもそんなことはない
きちんと独立した精神の人たちが寄り添うのなら問題ないけど
自分の意見も持たず、考えも持たず、どうしていいかも決めることができず
でも一人じゃ生きていけないから
誰かに寄りかかる
誰かに頼る
誰かにすがる
誰かに依存する
そんな人たちがたくさん群れて御覧なさいよ
すぐに
”裏切り”って言葉がイメージできるわ
依存する人に限って
”裏切られた”って言葉をよく使う
勝手に誰かが自分を助けてくれるのが当たり前のように思い込んでいるんだろう
それが仲間だしとか思ってるだろう
だから、自分の思うようにたすけてもらえなかったりすると
『そんな人だと思ってなかった。
ぇ、、私、これこれこういう人だと思ってたからついてきたのに
ぇ、、、なんか私、裏切られた気分』
よく聞く言葉でしょ
私はそういう言葉を聞きたくないから
人をある領域からこちらに入れないようにしているところがある
いつからだろう
それはわからないけど。。。
人が大好きなのに
人が大嫌い
という両面。
誰でも持っているとは思うけどね
私は人を利用するって言う頭がないからね
良くも悪くもね
なので、思うところはあっても
私自身もそこをある程度少し壊さなければできないところなんだけど
悪いけど、私ももうすぐ52歳
前々から言ってるけど
がむしゃらにがんばっていくて行く年ではないのよね。もう。
どっちかって言ったら終活しながらゆっくり生きていくのがいいんじゃない?
って思ってるのよ。
2013年に白浜来た時にはもう、私はがんばらなくていいって思ってきてるからね。
私16歳で家出して一人暮らしをはじめて、自活してきた
親に仕送りなんてもらってなかったし、
で、父が亡くなる時まで一人暮らしをしてて
戻ってきてすぐに妊娠して、
29歳でシングルママになって、、というかはじめから結婚する気はゼロで
そもそもシングルマザーになることしか頭になかったんだけどね。
で、それからはまたずっとがんばってやってきた
息子が3歳の時にお店を自力で建ててのスタート
だからずっとがんばってきたのよ
もういいでしょ
遊びながら暮らす生活で。
そう思って、ココ白浜を選んだ。
夏になっていつも思うのは
稼ぎ時にみんな必死に一生懸命仕事をしている
そんな姿を見ると
あれ?オイラもがんばんなきゃいけないのかな?とか思うけど
夏はいつも常時びしょぬれで
自転車こいで、あっちのビーチこっちのビーチともぐって遊んでる
そんな私に四六時中付き合える人もなく
常にほぼほぼ一人でうろうろ遊び歩いてる
白浜来てからも2013-2017くらいまでは
湯崎に店だしてたから、これはもうーーーほんとうに大変だった
朝、洗い場のバイト仕事が終わって9時
そこから、ダッシュで一度店に帰って、準備をして
ダッシュでリヤカー付き自転車こいで
毎日ゼロからお店を作っていく
炎天下の中
1日中海に入ることも出来ないまま、汗でびしょぬれのまま
夕方まで道に立ち続ける
夕方、またゼロまでお店をしまって、店に戻ってから
夜22:00くらいまでは自分のお店のほうをオープンさせて
毎日夕飯も食べずに、床で気絶して
で、また早朝の洗い場バイトへ
がんばりすぎでしょ
もーーほんとに。。。
海に暮らしてるのに、海に入れないなんて
どうよ?
『稼ぎ時だから』とか無理。
稼ぎ時だからすべて我慢するとか無理。
無理!
でも、せっかく声をかけてくれた恩があるので、
自分からやめるってことはいえないって思ってたところへ
ちょうどお店を出してる部分の家のほうを、別の人が買うことになって
そこを使えなくなってしまったの
それで、希望通りの夏を手に入れることが出来たわけなのだ
で、2019
2002年くらいから、時代の先読みをしながら暮らしてきた私にとって
さあ、そろそろか、、、という2019,2020がやってきてしまったのだけど
2017からの生活が余りにもヘブンすぎて
ちょっと時代の先読みもサボってたことにはたと気づいて
俄然あせりだしたけど
間に合わなかったのですよ。
それが良かったのか悪かったのかはまだわからないけど
なので、今、毎日毎日孤独に頭をかきむしりながら先読みをしているわけです
先読みってほど、先のことじゃなくなってしまったけどね。
そこらの話はまた別に書くとして
いろんなもんもはいっているのですよ。
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