今を見据えて
2009年のあることから
私は今を見据えて、
動きはじめてたんだよ。
”U"
ララライ
ララライ
誰も知らない
名も無い今を
駆けてゆくの
あの三日月へ
手を伸ばして
ララライ
ララライ
君を知りたい
声に成らない
臆病な朝を
例え何度迎えようとも
臍の緒がパチンと切られたその瞬間
世界と逸れてしまったみたいだ
眼に写る景色が悲しく笑うなら
恐れず瞼を閉じて御覧
さあ!
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
さあ!
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
さあ!
蜃気楼に飛び乗って
さかしまな世界乗り熟して
ララライ
ララライ
止まない
愛を知りたいと
願う御呪い
時を超えて
朝から夜まで
ララライ
ララライ
君を知りたい
何一つ見逃さぬように
時は誰も待ってくれないの
残酷な運命が
抗えぬ宿命が
考える間もなく
押し寄せ砂嵐で
前が見えなくたって
君を信じてみたいの
恐れずに一歩踏み出したら
さあ!
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
さあ!
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
さあ!
皆さんこちらへ
どうぞ鼓動の鳴る方へ
さあ!
踵を打ち鳴らせ
どうぞ心の踊る方へ
さあ!
空飛ぶ鯨に飛び乗って
さかしまな世界踊り尽くせ
ララライ
ララライ
誰も知らない
名も無い今を
駆けてゆくの
あの三日月へ
手を伸ばして
ララライ
ララライ
君を知りたい
声にならない
臆病な朝を
例え何度迎えようとも
夢ならば
醒めないで
現実なんてさ
身も蓋もないから
時は誰も待ってくれないの
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2009年のあることから
私は今を見据えて、
動きはじめてたんだよ。
2009年より前にそれを知った
それを知った時にはまだわからなかった
わかった時から私は
”イマ”
”ココ”
”ジブン”
って、考えではなくなった
イマより、
ココより、
ジブンより
『 すべては示されたその時のために 』
そんな思いで動くようになった
白浜に来たのも
家を買ったのも。
望み通りの現在と、
ちょっと先の未来は手に入れたと思ってる。
自給自足で山にこもる生活を選んだ人たくさんいるけど、
今の山を見て。
選んだ場所によっては
最悪の未来を選んでしまったわけで、、、
絶対に読みを外したらいけないなって
2009から思ってた。
その気持ちは2011で
石のように固い重い絶対のものになった
同時進行で記紀の本当の姿をしらべはじめていて
もともと子供のころから巨石好きだったし、
ほんとに小さいころから縄文好きだったけど
今のように調べることはなかった
調べれば調べるほど
多くの人が言う
『これからは縄文の暮らしをしないといけない~』
~みたいなノリに
拒絶感を覚えた
縄文の暮らしを見たこともしたこともないくせに
教科書とかで習った縄文時代をそのまま信じて
山暮らしを選んで
野良作業にピッタリなほっかむりと野良着を着て
縄文の暮らし
オーガニックな暮らし
にっこり
ってしている人を見ると
ますます拒絶感が大きくなった
いやいや~
私が送りたい暮らしはそんなんじゃないわ~~~って
思いもどんどんどんどん大きくなるよね
巨石を見ているだけでも
今の私たちなんかよりも、
もっともっといろんな自然の知識がたくさんあった人たち
自然の知識
自然のエネルギー
そんなもんすら見えていたかもしれない人たち
私たちの想像の及ばない時代
それが縄文時代だと思うわよ
治水の知識もあって、
今も残る前方後円墳とかもお墓ってだけではなく
治水工事で出た土や石を使って作ったもので
ピラミッドとかもそれを同じ。
今のような道路的な道はなく
『川』 が 『道』
太古の昔人はみな海からやってきて
川に入り
山に入った
そんな風に生き方の一つ一つに思いを寄せて
私が子供のころ
守屋の縄文の博物館で
縄文の道具や装飾品に思いを寄せて
ガラスに張り付いて何時間でも眺めていたように
この20年近く
ずっと記紀の世界に思いを寄せている
いくら思いを寄せても
とても難解で理解できないことも多ければ
探し出すこともできないものもある
それでも何とかく感じ取れることもあるよ
とても長いスパンで行われてる
計画遂行の途中に私たちはいるってこと
何も知らず
なにも気づかず
何も知ろうとしなければ
ただ時代の渦の巻かれて飲み込まれていくだけ
それを運命と呼ぶか
そこで命尽きたものを寿命というのか?
飲み込まれた人たちや
知らず、
気づかず、
知ろうともしない人たちは
そういうだろう。
でも私は
そうは言わないし
そうは思わない
諦めなくてもいい未来だし
死ななくても
消えなくてもいい
命
そうだと思ってる
今死んでしまうかもしれない選択をするのは
愚かだし
もったいない
その先には
絶対に素晴らしい未来が待っているの
私はそう思ってるから
イマ
ココ
ジブン
は
終わりにしたのよ。
こういう人が増えているんだよ
なのにいまだに何も
見ない、聞かない、気づかない人のが圧倒的に多いわけ
もう
しょうがないんだよね。
自分で知ろうとしなければいることはないと思うから。
ただ、私がこういうの貼るのは、
気づいてきてたり
知りたいと思い始めた人のため。
そう思っていない人に、
『これを見て!』
なんてことはかなりの昔から言ってない。
ただ言いたいとすれば
『私たちの未来はまだまだ続けることができるんだよ』
ってことだけかな
Slumberland
WORDS / MUSIC : 常田大希
TVステーションでは今日も
騒ぎ立てているコメンテーター
耳障りで狂言めいた
遠い世界の話ばかりだな
正義もヘッタクレもない
悪事も結託すりゃバレないな
甘い蜜だけを吸っていたい
薄っぺらいピエロはあっちへ行きな
“Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
Rock‘n' roller sing only‘bout love and life.
(所詮ロックンローラーは愛と人生しか歌えないんだ)
“Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
It could be the start of something new tonight.
(今夜、真っ新から始めよう)
ド派手に着飾ればセンセーション
中身二の次TVステーション
すっからかんなセレブレーション
素っ裸で今夜のシュミレーション
“正直者は馬鹿をみる”
ディスるだけのアンチヒーローを射る
私腹を肥やす足長親父
子供を騙してはメイクマニー
“Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
Rock‘n' roller sing only‘bout love and life.
(所詮ロックンローラーは愛と人生しか歌えないんだ)
“ Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
It could be the start of something new tonight.
(今夜、真っ新から始めよう)
擦れて溶けたビロード
からは露わ傷を披露
けれど血は出ぬ我が身
中身が空っぽの強み、伴う痛み
来た道振り返り生まれる弱み
寄せては返す人の波
それでも繰り返す日々の営み
擦れて溶けたビロード
見事に露わ傷を披露
けれど血は出ぬ我が身
中身が空っぽのお詫び
のらりくらり都会暮らし
“ Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
Rock‘n' roller sing only‘bout love and life.
(所詮ロックンローラーは愛と人生しか歌えないんだ)
“ Wake up people in Tokyo Daydream. ”
Open your eyes, open eyes wide.
(目を覚ませ、目を凝らせ)
It could be the start of something new tonight.
(今夜、真っ新から始めよう)
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