桃 百
「お前が私を助けたように、
葦原の中国(地上世界)のあらゆる生ある人々が、
苦しみに落ち、悲しみ悩む時に助けてやってくれ。」
もも
桃
百
百 引く 一 は 白
百 引く 一 は 99 九十九
九十九 きゅうじゅうきゅう つくも つづら
つづら は 十九 葛
十九
白鳥
大ウナギ生息地
ウナギに乗ってる女神として、十九渕にいる
全部暗号だ。
そして同じ川沿いのすぐそばには
桃
百
白
白は
白鳥
白山
菊理姫(ククリヒメ)は全国に2700以上あるとされる白山信仰の神社で祀られている神で、
現在の霊と交信ができるとされているイタコの先祖のような神とも言われています。
また、菊理姫は現在の石川県の霊峰白川をご神体とする白山比咩神社の祭神で古来より、人々から「いのちの親神」と呼ばれ崇拝されてきた女神でもあります。
菊理姫は神話においては「日本書紀」で、その存在を一場面でえがかれているのみですが、その役目は非常にユニークで
死者の国の代表者であるイザナミとこの世の代表者であるイザナギの言い争いの仲裁に
黄泉の国へと通じる道の番人である黄泉守道者(よもちもりみちひと)と共に
仲裁の為にあらわれるというものです。
そして見事、二人の言い分を汲み取り仲裁に成功し、
イザナギの死者の国からの脱出に一役買ったとされています。
このような役目を果たした事から菊理姫(ククリヒメ)はあの世とこの世の間に立って仲介役を果たす巫女のイメージが定着し、「イタコの先祖のような神」とされるようになりました。
また、菊理姫は山の神としての側面も持っており、
水源としての山という意味合いから平地に水をもたらして水田を潤し、
稲穂を実らせる農耕神としても祀られています。
祀られている神社
白山咩神社(石川県石川郡鶴来町)
白山神社(新潟市一番堀通町)
白山長滝神社(岐阜県郡山郡白鳥町)
白山神社(高知県土佐清水市足摺岬)
桃
オオカムヅミは、日本神話に登場する桃であり神。
『古事記』では意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)と表記する。
「大いなる神のミ(霊威)」の意味であるが、大いなる神の実と解釈し、
「大神実命」と表記する場合もある
『日本書紀』にも登場するが、名前は記されていない。
『古事記』では黄泉の国の条に登場する。
伊邪那岐命が、亡き妻の伊邪那美命を連れ戻そうと、
死者の国である黄泉の国に赴くが、失敗して
予母都色許売や8柱の雷神、黄泉軍に追われる。
地上との境にある黄泉比良坂(よもつひらさか)の麓まで逃げてきた時に、
そこに生えていた桃の実を3個取って投げつけると、
雷神と黄泉軍は撤退していった。
この功績により桃の実は、
伊邪那岐命から「意富加牟豆美命」の神名を授けられる。
そして、
「お前が私を助けたように、
葦原の中国(地上世界)のあらゆる生ある人々が、
苦しみに落ち、悲しみ悩む時に助けてやってくれ。」と
命じられた。
日本書紀
『日本書紀』では神産みの第九の一書に登場する。
『古事記』と同様に、イザナギ命は黄泉の国で8柱の雷公に追われる。
その時、道端に桃の樹があり、
その樹の下に隠れて桃の実を採って投げつけると、雷公は退走していった。
これが、桃を用いて鬼を避ける由縁であると記されている。
桃3つを投げつけたら助かると教えたのはくくり姫
「大いなる神の実」
三千年に一度実る桃の実
西王母(せいおうぼ)は中国の古い信仰で、女神や仙人のような存在です。
漢の武帝(紀元前1世紀頃の皇帝)が
西王母から不老長寿の桃をもらったという故事があります。
この桃は三千年に一度、花を咲かして実を結ぶという桃です。
https://kotobank.jp/word/-391318
https://kotobank.jp/word/-619549
「三千年に一度実る桃の実」とは、その桃を指しています。
西王母の桃です。
霊界物語では西王母は坤の金神の別名ということになっています。
治国別(はるくにわけ)宣伝使の天国巡覧の物語に西王母が出て来ます。
霊国の桃園のシーンです。
●第48巻第12章「西王母」
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm4812
大いなる神の実
大神
おおみわ
大三輪
三輪
ククリハオオミワ
睡魔に負けました、、、、
明日に続きます
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