どこで、いつから

読み物的なブログを
昔はよく書いてだと思うんだけど?
もっと、こう、こんなぼやき系じゃなく
なんかもっと楽しい感じとか

それがいつから、どっからか
変わってきた

それはいつから、どっからだっけか?
って、かんがえてたら

なんか、いろいろ
さみしくなった。




いつから
どこから

私は変わったんだろう?


それは

ただの歳をとったということなのか


それは

確実に私が変わったということなのだろうか


それもわからない



若者から


年寄りになってきたってことなんだろうか?



なにもかもわからない




そんなふうに考え込んでいたら


いやいや、
全く生き方も人格も変わってない人なんか
周りにもたくさんいるじゃないか

10年前

15年前

20年前

その頃と今と
全く変わってない日々を送ってる人だって
いるじゃないか?

子供がいたりすると、そうはいかない
子供の成長とともに全て変わっていったりする

だけど、基本的にベースは変わらないのかな
まあ、それでも子供がいるのといないのとでは
生活の変化の有無は差が出てくる


変わるのがいいことと言ってるんでもなく

変わらないのがいいことと言ってるんでもない

転勤族の人とかは
もっともっと目まぐるしいだろうな

私がバックパッカーとかに憧れないのは
そこだと思う。

定住派

なんだと思う


何故か?


前世とかいうワードは使いたくない派なので

私はいつも

私というものを作ってる
数多くある細胞の中の一つが持ってる記憶

と、

絶対、
前世というワードはつかわないのだけど

きっと私を作ってる細胞の中には
定住したくてもできなかった放浪の民の記憶が
あるんだろう

奴隷の記憶もある

私をうまく使おうという人に出会うと
その記憶を持った細胞が震え出す
いやいや、ダメダメって。

自分じゃいられなくなる

自由じゃいられなくなる

、、、って


ぷるぷるしだす。

相手がすごくいい人で、
裏もなく、企みもないのに
その下につくと
なんとも言えない気持ちが悪玉菌なように
心の中に増えていくのを感じる


自分がやってきたこと

生きてきた道のりなんかに後悔はないんだけど


たらればの話を考えていると

どうしてこういう風にしか生きられなくなったのかなーとは考える


こういう風に


どういう風に?


それは私しか知らない


私しか知らないのだから


どうとでも好きに変わればいいのにって思ったりもするけど


でも根本的に


自分の好きなようにしかやりたくないって思ってる間は


変わりようがない


くほっほっほっほっ

とか

ひゃひゃひゃひゃひゃ

とか

けけけけけけ

とか

言ってるけど


実際はすべてのことに対して


全く納得していない


まったく満足していない


でも


完璧納得

完璧満足

なんてもんが存在するのか?


そんなもんは存在しないと思うから


ちょっと納得、満足したところで


くほっほっほっほっ

とか

ひゃひゃひゃひゃひゃ

とか

けけけけけけ

とか

喜んでみている



今日は考える日

予定もつめつめなので、考えないと慌てる

いろいろなことが片付いて

4月11日までには

細かいこと片付いて

11日から1週間東京に帰ります。

東京に帰って、実家に帰って

あ、ばーちゃん、ほんとにいない、、、って

んーーーーーー

いないことない、、けど

まあいない。


不思議なことに父が亡くなった時より

母が亡くなったことのほうが現実味がない

だけど


死が


ぐっと近いものになった気がする


自分がそのうち死ぬってことじゃなくて



死ってものが

なんでもないものだって

思えたような気がする


死んでも生きてる


すぐに私の夢に出てきた母は


自分が用意した遺影の姿のように少し若返って

その隣には

似たような顔の似たような年かっこのおばちゃんが隣で笑っていたけど


あれは、母方のおばあちゃんかも、、、

私の記憶のおばあちゃんは

もうほんとにしわしわのおばあちゃんの顔しか記憶にないから


今回荷物運んできておばあちゃんの写真をまじまじで見ていたら

あれ?あれれ?って思った


おばあちゃん、しわしわって言っても

そんなに年を取って死んだわけじゃないの

多分50代後半で、母方のじ~ちゃんもばーちゃんもなくなってる

父方のじ~ちゃんもばーちゃんも50代だった。

我が家は短命家系

母は何で自分ばっかりこんなに長生きしてんのよっていっつもぼやいてた



あーた、突然でびっくりしたでしょー

って、やってきた。


ジェイスのところには

あーた、あたしびっくりしちゃったわよー

家で死んでる夢見たわよー

死ぬってああいう感じなのねー

って、やってきた。


よくやってくる人だ。

死んだその時も速攻で飛んできたしね。。。


どんと壁に手をつくような音

バサッと何か落ちる音

バキッと枝が折れるような音




母の名は



幸枝



枝が折れるとはこれまさに母のサイン



ああいう風に死にたいといつもいつも言ってはいたけど

本人マジでびっくりしたと思う


このねえ~

母の死でもって

なんか妙にいろいろ考えこむことが多くなったかな~と思う


私前にも書いたけど

10年サイクルで

住むところも仕事も変わってる

ただこの21年お店だけはやめてない


もしやあと21年続いちゃうかもしれないじゃん


それを視野に入れて、いろいろ考えたほうがいいのか


それとも


どこかのタイミングで

自由になってもいいのかーーー


2021


2031


10年後




私はいったい


何をして


どこにいるのか





2013年に白浜に来た

そこからすると

2023年



でも


白浜に移住しようと思ったのは


2011年


そこから考えると


2021年


なので、


2031年


そこをめざして。。。。















MixEthnicJamanese

アジア、アフリカ、ヨーロッパから 集めた素敵ショップ。 人と同じもの着たくない 個性派の集う店。 メイン商品として1点モノインポートを扱っています。

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