今日母の乗り物はなくなって
解き放たれた。

訳なのですが、

母のお友達など来てくれて

いろんな話を聞いた中の衝撃的な話が

『　話聞いててあたしもおかしいなって思ってたんだけどね

クリスマス頃のことでね

ハマちゃんがこういうのよ

なんかあたしおかしいのかしら？

幻覚でも見てるのかしら

なんかねー唐揚げばっかり、

こうーーなんか見えたり浮かんだりするのよ

ほんとに何度も出てくるのよ

だからケンタッキーをすごくたくさん買って帰って

またジェイスとさとるに怒られたわよ～

ちょうどそのころ、

毎日寒くてしょうがない。

寒くて寒くてストーブに張り付いてるのよって言っててね

そんなの危ないから気をつけなさいよって言ってたばかりなのよ　』

私のクリスマス頃の話を聞いてる人は

ピンとくるよね

本当は１２月２３日にエアコンがつくはずだったのに

結局なんだかんだでついたのが

１２月２８日

この間もその前も私ずっとずっと寒くて

どうしたら暖かくなるかしか考えてなくて

とにかく毎日、寒いしか口から出なかったの

クリスマス頃はめちゃくちゃ寒くなったり風が強くなったりで

私自身がすごく寒いの気をつけてた

気を付けてる以上に

怖かった。。。

それと

母はケンタッキーのこともから揚げっていうんだけどね

エアコンがまだ付かないクリスマス前のいつだったかに

この時もいつも同じ人と朝まで電話で話していて、

その人の旦那さんが

クリスマスだからとケンタッキーを買ってきてくれたって聞いて

多分２４日かな、、、、

それ聞いたらもうケンタッキーが食べたくて食べたくてしょうがなくって

毎日のようにファミチキを食べて我慢していたの

毎日食べてもケンタッキーじゃないから満足できず

あーーージェイスにクール便で送ってもらおうかなーとか思うくらい

ファミチキの油で

ちょっと胃が変になるくらい食べてたの。。。。。。。。。。

うちの母も昔からちょっとそういうの感じる人で

私の全部を感じてたんだなって、その話を聞いて思った

母は倒れた時にストーブの目の前で倒れて亡くなっていて

やけどもしてしまっていた、、、、

私はついたのが遅かったからひどいやけどの母の姿を見ることはなかったけど

息子や弟はその姿を見ている。

私東京にいるある時期

頭痛がほんとにひどくなった時期があって

その時いつもストーブに頭くっつけて転がってることがしょっちゅうあって

息子が最初にその姿を見た時

私がやってるのと同じような転がり方だったから

何やってんだよ~マミーかよーって、、、、

最後の顔は本当にうれしそうに笑っていてくれたからよかった

きれいにお化粧もしてもらって

ほんとに自分で用意した遺影と同じような、

穏やかなほほえみでふくよかで若々しく見えたよ。

誰からも好かれて、頼りにされて、頑張り屋過ぎるほど頑張り屋で。

お隣のおばちゃんが母のパート先の弁当屋に来て

浜本さんとこないだ一緒に途中まで今井さんのとこまで一緒に帰ってきてね

あたし具合悪いから今井さん寄って帰るからってわかれたんだけどね

大丈夫よね？って聞きに来て、亡くなったって知って

お弁当屋の中で泣いてねって話も聞いた。

そしたら火葬場からの帰り家のまでばったり会って

そこでも号泣されて。

７年前に隣に越してきたお家の人たちだけど

ご近所とうまくいかなくて

浜本さんだけがやさしく話してくれて、ほんとにうれしかったのよ

絶対大丈夫ってずっと心配だったのよ。。。。

って、泣かれて泣かれて、、、

たまたま偶然、ばったり出会えたのも、

偶然ではないんだろうな。

最後にかかった病院に行って、来た時に症状を書いてもらいに行ってきた

医者に行ったのは１月７日

腎盂腎炎

https://www.med.or.jp/chishiki/jinujinen/001.html

寒くて寒くて仕方がなかったのは１２月２０日以降

免疫力の低下のせいもあるだろうか、、、、

その前日から、腰も痛くて、

お教室のときも辛くてずっと立ってられなかったりしてたのに

身体からのサインを無視してたから。

ガタガタ震えはじめ、手が真っ白になり、

冷たくなって震えがとまらず

もはや、どうにもできない。

その後…

15時過ぎてから、また寒気と震えが徐々に訪れ

悪夢が蘇り…

そこからは、前夜の二倍くらい苦しい震えと痛みに襲われ

信じられない！

このまま死んじゃうの？

と、過るほどの辛さ。

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そんな状態でも、病院はどなたも構ってくれることはなく、

震えてる私を知らんぷり。

なんだか、正気に戻り、

このまま病院をたらい回しにされてる時間がキツイし、

とにかく暖かい場所で横になって毛布にくるまりたい。

と、帰宅を選びました。

お家ですぐベッドに入り、毛布で温めるのに、

どんなことしても氷のように冷たいカラダ。

でも、その直後、みるみる熱が出てきて…

そのまま気が付いたら真夜中の3時くらいだったかな。

トイレで目が覚めました。

夜中何度も目が覚めてトイレに行きたくなるのも、

腎盂腎炎の症状です。

そして、翌朝はすっかり熱が下がって、

ゆっくりだけどなんとか歩ける状態。

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その後…

15時過ぎてから、また寒気と震えが徐々に訪れ

悪夢が蘇り…

そこからは、前夜の二倍くらい苦しい震えと痛みに襲われ

信じられない！

このまま死んじゃうの？

と、過るほどの辛さ。

また、高熱。

症状としては、

・食欲がなくなる…本当に水しか受け付けない

・寒気

・歯がガタガタ、ガチガチ止まらないくらいの震え

・指先のしびれ、硬直

・呼吸が苦しくなり

・立ってられない

・膀胱あたりの下腹の腹痛

・腎臓周りの腰痛で重い鈍痛

・頭痛

・吐き気

・高温の発熱…発熱は、夕方から夜にかけてで、朝は下がります。それが数日続く

・自宅のベッドとトイレの短い距離でも動悸や息切れで心臓がバクバクする

・発熱しなくなっても、ひどい倦怠感で動くことができない

・トイレに1日10回はいく

・排尿痛

・腎臓の炎症で、腎臓がいつも熱いから寝苦しい

・背中の痛み

などが主な症状で、

これが一気にくるピーク時は

このままどうなってしまうんだろ～

という、激しい痛みからの、苦しみ、辛さと共に、

ありえない恐怖に襲われます。

あんなに震えがとまらず

寒くて寒くて動けなくなるのは

風邪とか比じゃない症状でした。

いま思えば1週間前から食欲が全くなくなったのを覚えています。

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腎臓は、

「いままで背負ってきたものの」

という意味がある

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父も癌のはじめも

腎盂だった

そして１月１３日　

母火葬の当日は

テレビのニュースでも３月の陽気のような暖かさ

父の命日は３月１日で今日のような暖かい日だった

きっと父が迎えに来てくれたよね

ほかにもいろいろ色々思うことはあるけれど

ひとまず１６日に戻ります。

これからはフットワークを軽くしないと。

フットワーク軽くできる未来予想図

ママにもパパにも負けないように

頑張るよ。