過去の私によると、、、、

自分で過去の自分の毎日を

特に原宿に住んでた頃の１７～２０歳

２１歳になる頃には私はもうすっかり黒人大好きねーチャンに変貌して

横浜に引っ越して行ったからね

１７～２０歳のころは、

もうほとんど極貧状態の中

それでも好きな洋服売りとか物販売りの仕事を続けたくて

洋服屋が終わるとドレッド頭でレストイランのバイトにいったりしてた

当時は今よりもっとドレッド＝こじきな時代だったから

レストランがバイトさせてくれるって事自体、自分でも驚きで

なので、一生懸命バイトに励んでたわけです。

そんなときに出会ったのが、、、、、、、

山田　

ビジネスだと数字の目標や理念をを立てろと言われます。それも大事だと思いますが、

時代はどんどん変化していきます。

「こういうお店にしたい、こういう人間になりたい、こういう生活をしたい」

イメージすること以外になにもいらないと思います。

わーお。

お役立ちアイデア

ダダ漏れ

今日はいろんな人が計画に興味を持って

話を聞きに来てくれた

私プレゼントかめんどくさいというか、

意図的に人をその気にさせる話し方とかできないから、

いつもそこ分投げたくなってしまうんだけど、

それではだめなことも経験済みなので、

今回はがんばろうかねと思うし、今ならできる。

レジェンドオブマクロビの

もみのきハウスの山田シェフのおかげ。。。

https://www.washoi.net/posts/5597858

その時作ろうとしていた店の名前を使おうか。。

たぶん、そう。。

もみのきハウスの山田シェフ

私が１７,８くらいの時にバイトさせてもらったレストランは

４５ＲＰＭというお洋服屋さんが始めてたレストラン部門で

そこのトータルマネージャーみたいなのを当時山田さんがやっていたのよね

なので、私がバイトしてたお店にも時々顔を出す人だったの

ドレッドで働いている私にいつもレゲエのこととか聞いてきたりして

働きぶりも見られていたんだろうね

ある日、山田さんが私に

『どうして原宿にレゲエのクラブみたいなのないんだろうね』って聞いてきて

当時は原宿にレゲエ専門はなく

西麻布のＰＩＧＥＯＮや六本木のホットコロッケとか新宿の６９とか

そんなこんなしているうちに

西麻布にダンスホールレゲエ専門のクラブジャマイカが誕生してきたのよね

でも原宿にはなかった

『どうしてでしょうねーーーあってもいいのに！！！』

そういった私に

『お前さんやってみたらいい。どんな店がいいか考えといて』

でもそのときの山田さんは

まあ、、今思えば、わざと言ったのかな、、、とも思えるし

上の発言を見てね

まあ、そう思ったのも私のことがあったからってのもあるのかもしれないし

私のことだけじゃなく、当時は何かやりたいって人は溢れていたから

でも、細かいお金のことなんかやってみてないからわからないでしょ

『企画書』『プレゼン』

どこかから、誰かからお金を出してもらおうとすると

その出してくれる相手を、その気にさせないと無理なわけで

まあわかるけど

そのことからわたし、企画書とかプレゼントか言われると、

ひィィィィいって引く人間になってたんだよね

だから今まで誰の援助もなくずっと自分の力でやってきた

だからこそ自由自在に自分のやりたいようにやってこれた

これが誰かにお金出してもらってますとか

雇われ店長ですって言う状態だったら

私は今こうして、お店を続けてこられなかったと思う

サーフィンで波に乗るように

いい時も悪い時も

自分の目で波を見て、判断して、

乗りこなしてきた

無理そうなときは無理はしないし

いい時だからって言って、無理矢理デカイ波に乗ろうともしなかった

せっかくたどり着いた自分の海だから

ボートでまったりゆらゆらしていればそれで満足ではあった

でもねーーー

山田シェフの話を投げてしまったときに言われた言葉が

ずっと魚の小骨のようにどこかに刺さってて

なかなか取れなくて

ずっと取れなくて

自分がお店を始めて、代々木公園のアースデーに出店しているときに

たまたま偶然山田シェフが通りかかって

お店を自分でやっていて、出店しているって話したときに

とっても喜んでくれて

私はそれで満足していたはずなんだけど

私の頭の中には、自分で発した一言が残っていて

それもなかなか消えなくて

すごく忘れっぽいはずなのに

その一言はなかなか消えなくて

『私はいつか必ずランバリオンをやる』

その言葉が消えなくて

ま、これをやんなきゃ人生終われないなと思った次第なんです。

納得して満足して死んでいけないなって思った。

それで、白浜にお礼もできるなら

それで死んだ父も喜んでるようだし

私が横浜に引っ越していってから、

はじめて横浜の家に遊びに来るって言った

父と母を迎えに地元の駅に行って、一緒に電車で向かおうと駅に行ったときに

父はほんとにはしゃいでしまって

すごく長い階段を一段飛ばして上まで駆け上って行ったんだけど

驚くよね、、もう６０過ぎのじーさんがさー

階段一段抜かしで駆け登るほどはしゃぐって

で、一番上に立って振り返った顔が、

今回やってきた腹違いのにーさんにそっくりで

このお兄さんって言うのも、父の納骨の時に会った以来会ってないし

大人になってからは初めて会うに等しい人で

強面で眼光鋭く

あーーやっぱ、パパの子だなって思ったのがもう２２年前

そのときのイメージで待ってたのに

やって来たにーさんははしゃぎまくって大喜びのあの父の顔で

あーーーなんか、父がトリツイテ、喜びすぎてあの世からやってきたなって

そう思ったよね。

あれは本当にやすさんだったのか？

そんな風に思ってしまうほど

父だった。

高校１年の終業式で学校を辞めて

家を出て、舞台メイクの専門学校に２年通い始めて

はじめは中目黒の友達のところに家出して行って

翌年に原宿にアパート借りて、学校も通っての極貧生活

でも当時の原宿はそんな子達で溢れてたから

何にも貧しくなかった

ご飯が食べれないことをみんなで笑いあったし

基本みんな風呂なしアパートだから

もう１０日も風呂は入ってないと笑いあった

食うよりも風呂は入るよりも、クラブ遊びが優先だった

とりあえずエントランスの１０００円握り締めて

エイズが流行りだしてる時代に

（まだみんな無知だから、何でもかんでもうつるって思ってた時代に）

そこらへんにある誰にともわからないのみのこしを飲んで遊んだ

給料は家賃と服に消えた

みんな相当必死に

だけどすごく楽しんでいた

夢と希望にも溢れていたしね

その頃の渦も再現できたらすごく楽しいなと思って

チャレンジショップ的な要素を強くしたいと思ったのです。

＊ＭｉｘＥｔｈｎｉｃＪａｍａｎｅｓｅ

＊ヘアーカラーリングＳｈｏｐ（美容室）

＊ＤＪブース

このほかはチャレンジブース

＊テイクアウト専門のカフェ

＊その他におもに物販のブースが３つくらいできるかな

もっと小さくなるかもしれないけど

私が書いた図面のは、今度の更地用ではないから

でも、ちょっと小さくなるくらいではないかと思う

まだどんだけのもんが建てられるかとかこれからの話

でも興味をもってくれる人はちらちら出始めて

ただ、、白浜にはない物をやりたいので

ちょっと厳選はさせてもらうと思います。

お土産関係はなし

地元のなんかを使った手作り系のお店とかもなし

地元でもうすでにあるものは、あえてやらなくてもいいでしょ的な。

そうじゃなくて

えーーーー白浜にこんなのあるーーー！！やばなーい！やばいやばい！

みたいな、、

白浜以外の人が白浜に興味をもってくれるきっかけとなるような総合ブース

もちろん地元の人にとっても

今まで白浜にこんなのなかったーーー

うれしい～たのしい～～～って思ってもらえる総合ブース

毎日がフェス的な

夏だけの白浜じゃなくて

秋も冬も春もそして夏も！

オールシーズン対応の白浜

私白浜に来て、自分で何もしないで６年

そのうち地元のお金持ってる人でもなんかはじめるだろうって思ってたけど

誰も何にも始めないわ、、、、、

もうないならやるしかないわのかおりちゃん精神が復活してしまったよ

ほんとに退屈でね、、、

夏以外の白浜

私はとっても退屈でね

冬眠できるものなら冬眠してしまいたいくらい

私自身は食べることにあまり興味がないし、

ただ単に酒を飲むっていうのも興味ない

やっぱりそこには、それなりの空間があって

大音響じゃなくても、

まったてりできるいい音が流れていてくれないとって思うので

居酒屋とかに入って飲んで食ってだけって言うのは本来すごく苦痛な方

別に食べたくないし別に呑みたくない

いい雰囲気の場所があれば

お酒もばんばん飲む。

ただ呑んだらほとんど食べない方。

本来はね

でも白浜にいることでそれも少し変わってきてるけど、

まあそれはそれでいいとしてもそれだけじゃ嫌なのよ

なくていいかもしれないけど

あればもっといいものなのよ

蛍光灯の色の明るい電気の下でお酒飲むとかぜんぜん興味ない

人生はいくらでも楽しくできるのよ

へえ～～～～～

へえ～～～～～～～って

新しい刺激になる場所を作る

白浜をもっともっともっともっと楽しんでもらえるように。