「マウンティング中毒」だって
「マウンティング中毒」から抜け出せない根本理由
エゴは「自分が何者か」をわからなくしてしまう
2021/09/09 12:00東洋経済オンライン
あなたの周りには、
他人を見下して優位に立とうと、自慢話をしたり、
知識をひけらかしてしまう人はいないだろうか。
しかしそれは、自信のなさの裏返しかもしれず、
脅かされたエゴが、偽りの自己を守ろうと必死なせいなのかもしれない。
4000万人ものSNSフォロワーを誇る
作家、ポッドキャスターのジェイ・シェティは、
僧侶となるべく修行を重ねた経験をもとに、
自分らしく生きるためのメソッドを紹介し、
世界中から熱狂的な支持を得ている。
世界30カ国以上で刊行され、
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位ともなり、
8月に日本語版が刊行されたシェティの著書、
『モンク思考』から、
一部抜粋・編集のうえ、お届けする。
「何でも知っている」という思い込み
謙虚になったとき、
僕らは自分の無知を知り、
柔軟に学ぶことができる。
よく言われるとおり、
学びを妨げる最大の要因は、
自分は何でも知っているという思い込みにある。
そして、
その種の間違った自信のおおもとにあるのが
エゴだ。
『バガヴァッド・ギーター』は
真のエゴと偽りのエゴを明確に区別する。
真のエゴは
僕らの本質そのもの、
つまり、
僕らを目覚めさせ、
現実を気づかせる意識であるのに対して、
偽りのエゴは、
自分はいちばん重要で、
何でも知っているという思いからつくり出される
アイデンティティーだ。
偽りのエゴを頼りに自分を守ろうとするのは、
張りぼての鎧を鋼鉄製と信じているのに等しい。
自分では防備をしっかり固めたつもりでも、
戦場へ繰り出した途端、
バターナイフでばっさり切られてしまう。
古代インドの聖典『ヴェーダ』にはこんな教えがある。
「富を驕(おご)れば富を失い、
力を驕れば力を失う。
それと同じように、
知識を驕れば知識を失う」
野放しのエゴは僕らに害を及ぼす。
優越性や賢さを誇示しようとするあまり、
自分の本質を覆い隠すようになるからだ。
ふ
元記事
なるほどね
よくわかる。
だから私は自分が調べたこと、自分から人に話したりしない
話を聞かれたら話すけど、それもできれば話したくない
だからこうしてブログ記事を書いて
わかる人だけわかればいいと思ってる。
書いてあることが意味不明だけど知りたいと思えば、
自分で調べればいいと思ってる
そもそもの目的は
自分で調べることをしてほしいと思ってるから
時々は
man in the mirror
自分をしっかり見つめなおす時間って大事だよね
特に自分の見たくない部分に光を当てるのって
それだけでもかなりしんどい、きつい
でも時々は
ずっとつけてる絆創膏を外して
膿んでしまってる傷に風を当ててあげないといけないねって思ってるので
私は昔から定期的にそこに光を当てる
『 メンタルの排毒 』
とでもいうかな
時々は自分で自分をいじめることも大切だ
強くなるために
大きくなるために
広い視野と心を持つために
新月の時に思い切りやればいいね
たまたま帰ってきてねっと開いたら出てきたので
うんうんうなづきながら読んだよ
あら、ほら、、、
ちょうど新月終わったところだったんだね
9・7が新月
もう上弦の週だ
おいしいもんもたくさん食べたし
気分上げてこ!
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