しいたけさんビンゴ
乙女座のみなさんへ
2021年下半期、乙女座は
「私キレちゃいました。
前のめりの力で、
欲しいものを勝ち取っていく」
こんにちは。しいたけ.です。今回もこうして皆さんに2021年下半期占いを読んでもらえるのがとても幸せです。今回、占いを書いていったときに一番お伝えしたいと思ったことがあります。
今、多くの人が5年分ぐらいのタスクを2021年の1年間の中で凝縮してやろうとしているのです。イメージで言うと、大きな登り坂をひたすら登ってきた感じなのです。キツさ、つらさ、退屈さの3拍子がそろう大きな登り坂を、「自分を変えるために」、多くの人がひたすら無言でここまで登ってきた。まずそれが、本当にすごいことだったのです。こんなこと、いつもの年の占いではなかった。自分を変えるための登り坂は、登りたい人が助走をつけて、快速で登っていくだけだった。でも、2021年はみんなが登り坂の途中にいたのです。
その2021年の後半戦、「自分は変わっていない」と思っている人、そして「自分は何もできていない」と感じている人ほど、もうすでに変化の渦中にいます。ただ、2021年下半期の登り坂は、やっときれいな景色も見ていけるし、「ここまでやれば大丈夫だろう」という目安も見えてきます。いつの間にか自分に体力がついた人、自分がたくましくなっていることに気づく人も出てきます。ここまで、本当に長かったです。「このままずっと時間が止まり続けるのか」と不安を感じてきたけど、もう、抜けていきます。ちゃんとあなたは、人生の中でもかなり大きな難所を歩き切りました。本文を読む前に、もしできたら、まず「ここまで歩んできた自分」を褒めてあげてください。あなたはすごいです。少しずつ「楽しむこと」のリハビリもしていくこと。「頑張るだけ」の生活から、心を取り戻していくこと。
戦ってみたい。
乙女座
2021年下半期の乙女座は「戦ってみたい」を表すオレンジが出ています。2021年下半期の乙女座は「よーし、やってくか!」みたいな感じで、気合いを入れて戦いに出掛けていきます。自分の中で「準備が整った」という感じが出てくるのです。振り返ると、長期的にはあなたはこの3年から4年ぐらいの間、「両立」をテーマに頑張ってきたところがありました。通常、乙女座は「仕事だったら仕事のみに傾く生活」とか、全力投球をしてバランスを崩すようなこともします。そういう意味で、2018年ぐらいから2021年に入るまで、あなたは「ONとOFFのバランスを取りたい」とか「仕事も、プライベートも、両方のバランスを整えなければいけない」という形で頑張ってきました。でも、2021年下半期に入ると、あなたにはよい意味で「バランスを崩すこともできる余裕」が出てきます。それで、「戦ってみたい」という気持ちが芽生えてくる。乱暴な言い方をすると、この時期のあなたは「気合い」がすべてになります。楽しく気合いの入った物語が始まっていきます。
それでは、2021年下半期のあなたの運勢がどのような流れになっていくのか、一緒に見ていきたいです。
自分を高めてきた。
2021年下半期に至るまでの乙女座の動きを少し振り返りたいのですが、あなたはここまで、「自分を高めたい」という気持ちがすごく大きくありました。あと、「両立した生活を送りたい」というのと、「本物になりたい」という気持ち。
傷つかないように聞いていただきたいのですが、乙女座が自分の中でコンプレックスとしている感覚のひとつに「器用貧乏」という言葉があげられます。乙女座の人ってすごく不思議で、小さいころから強く「自分が好きな世界観」とか「憧れる世界」みたいなものを持っています。あなたは人でもモノでも世界観でも「あ、このセンスやばい」というような、とがったもの、そして、きちんと愛情が込められたものを見抜く力があるのです。乙女座のセンスを感じ取る力はすごくて、あなたは感覚的に冷淡なものも、あたたかいものも、人を寄せつけない美しさも、そして、やさしい生活感のあるものも、それぞれをひとつの「優れたセンス」として認められる幅広さを持っている。
「世界に点在するセンスの素晴らしさ」を感知することができる人だからこそ、あなたは「自分がつくり出せるものは何だろう」とすごく考えながら生きています。自分の中にある「天才性」と「努力の道」の間でも葛藤することがある。だからこそ、あなたは周りの評価じゃなくて、周りからは「あなたはいろいろできてすごいじゃん」と言われたとしても、自分自身としては「突出した天才性があること」とか「私と言えばこれ!」みたいな、絶対的な説得力を持った専門分野を持つことに憧れているところがあるのです。だから、ひたすら自分を磨き上げて、苦労をものともしないで「本物になるための努力」をここまでしてきたのです。
2018年から2021年のここまで、あなたは「私と言えばこれ!」とか「私がこれをやっていることに対して、説得力を持たせたい」と、自分を高めてきたし、自分を磨いてきた。これは本当にすごかったのです。その上で、2018年から2021年に至るまでの3年間というのは、あなたは「ただ○○だけをやっていればいい」というわけにもいかず、自分の中で「生活がおろそかになるのは嫌」と思って、「仕事と生活のバランスを取る。ただ休日寝ているだけの生活から脱したい」と、プライベートに関してもせわしなく自分を磨いてきた形跡もあったのです。
だから一言で言えば、「とにかく忙しかった」(笑)。
でも、それをやり切ったあなたは本当にすごいですし、まずは、あなたはあなたが思っているよりもすごい人なのだと伝えさせてください。
欲しいものを勝ち取っていく!
それで、2021年下半期の乙女座は「前のめりになる。多少、自分の中にあったバランスを崩しても大丈夫」という流れが出てきます。バランスを崩すというのは、自分の中で「燃え尽きたい」とか「やり切りたい」とか「ここは勝負だろうな」という感覚が出てきて、その現場や瞬間に対して「戦っていきたい」と強く願うのです。
「自分のすべてを賭けたい」
それが結構、この2021年下半期の乙女座から何度も出てくる心の声になります。
この戦闘的な乙女座の動きって、半分以上「本能的な感覚」でやっていくものになります。どういうことなのかというと、「攻撃は最大の防御」という言葉があるように、あなたの中で多少「バランスを崩してもいい余裕」や、「優先順位の上位にあるものに徹底的に集中していきたい」という気持ちが出てくる。
「後悔を残したくない」という気持ちで、人によっては「ラストチャンスのような気持ちでやってこそ、初めて次に繋がっていく」という気迫を出していくこともあります。何かと何かを両立させるのではなくて、思い切りできるときにやっておきたい。一点突破をしていきたい。どこか、この時期の乙女座には「欲しいものを勝ち取っていく!」というパワーがみなぎってくるのです。
仕事運のところにも詳しく書いていくのですが、自己管理と「デザイン力」を鍛えて、勝っていく。「はい! やります!」という大きな返事をしていくことも大事になります。特に、「前のめり力」みたいなものはとても重要になって、相手が「こういうことをやりたいなぁ」と言ったら、もうすぐに勝手にプランを立てて提示しちゃう(笑)。もちろん、迷惑になることもあるかもしれないのですが、それぐらいの前のめり力を持っても大丈夫。
偉大なる前のめりの力。
今回、占いが暑苦しくて申し訳ないのですが、2021年下半期の乙女座は間違いなく勝負をしていきます。もちろん、無理のない範囲でやってほしいのですが、「居心地のよさ」を求めるならば、「私がいる半径5m以内を居心地のよい空間にしてやる!」みたいな、そういう宣言をして実行していくことが一番の近道になるのです。
乙女座って、自らの戦闘性なり戦闘力を隠しているところがあります。「敵をつくりたくない」とか「明確に嫌な気持ちになるぐらいなら、自分の感情を隠してしまおう」とする気持ちになってしまったりする。ちなみになのですが、本当に怒った乙女座は「ブロック」という行動を取ることが多いです。「会っていても、その人の存在を自分の中で消し去る」みたいなこともする。
でも、2021年下半期は、もう自分の中で笑ってしまってもいいです。「これは私が成長するチャンスだ」と考えてみてほしいのです。緊張する場面を、そして、プレッシャーがかかる場面を、「これまでにない、新しい経験ができる」と言い換えてほしいし、「これを乗り越えた後の私は相当に鍛えられて、そして、カッコイイだろうな」と言ってあげる。チャンスを感じたら、とにかく大きな返事で「やれます! やりたいです!」と答える。
それぐらいの「前のめりの力」を持って過ごしていくと、不思議なことに、「運命的な出会い」にも恵まれていきます。
運命的な出会い。
2021年下半期の、乙女座の「運命的な出会い」について少し詳しく説明していきます。
2021年に入ったときからそうだったのですが、乙女座は今、かなり強く「変な人同士が集まったチーム」を結成していこうとしています。これも不思議だったのですが、これまで乙女座はやはり「仕事(または自分の成長)とプライベートの両立」など、両立とか自分の個性についてすごくたくさん考えてきた。「自分が好きなことや、追求していきたいものが、どうやったらもっとみんなに受け入れてもらえるのか」とか、そういうこともたくさん考えてきたところがあります。
今のあなたがどういう地点にいるのかというと
「自分の長所と短所がわかった状態」
なのです。
それがわかっている状態だからこそ、「自分の長所を活かし、短所についてはお互いにカバーし合う」みたいな、そういうチーム戦で戦おうとしている。不思議と、あなたにとって「同志」と思える人にも恵まれていくのです。
あなたは自分自身の理想と、そして、限界についてもちゃんと見つめてきました。だから、あなたは他人が抱えている弱さなんかも見つけてあげることができます。あなたは人のダメージを見つけてあげることができる。これって、実はなかなかできないことです。
そして、あなたに訪れる「運命的な出会い」というのは、それぞれ弱さや「うわー、もうちょっとこの数字は伸びてほしかった」とか、そういう傷を抱えている人同士が、「助け合おう!」みたいな形でやっていく同好会です。それで、助け合っていく。ちゃんと自分の影も持った者同士が「何かやっていこう」とお互いに集まり、知恵を出し合っていく。結構、同好会とか部活的な楽しいノリの会が動き出していくはず。
もちろん、「何がなんでも集団行動を取らなければいけない」というわけではありません。ひとりの時間も必要だし、集団行動が苦手な人もいます。でも、2021年下半期のあなたは「自分でデザインをして、みんなを引っ張っていく。もしくは、みんなを手助けしていく」みたいなことができるので、自分の力を信じてやってみて。
この時期、洗練された乙女座は「あ、この話は今の私がやっておくべきなんだろうな」とか、出会いについて「これは運命だ」と感知できます。静かに、自分の人生の流れの中に点在している「勝負所」についてわかっていく。2021年下半期は、一見するとピンチに見えることがチャンスになっていくことなども多いです。なので、緊張をしたら「はいはいはい、この緊張が来たということは勝負所ね!」と言ってあげてください。
キレちゃうススメ。
裏技みたいになるのですが、乙女座の人って「キレる」と人生が切り開かれていくシーンが多いのです。もちろん、他人に対してあからさまに「コノヤロー!」とキレるのではなくて、「いや、私だってちゃんと頑張ってきたよ! よーし、もうキレちゃったもんね。自分を信じてもうちょっと楽しんでやってみよう。文句を言うなら、言ってみろ!」みたいなキレ方です。
キレるって、悪いことだけじゃないです。
自分の決定を信じる。自分がやってきたことを信じる。私を誰だと思っているんだ、コノヤロー。
キレるって、迷いを断つことであり、自分を認めてあげるためにやっていくものです。吹っ切れる、腹を決めるという意味もちゃんとあるのです。
「私は私でやっていくんだ!」
という宣言をぜひしてみて。
あなたは、主役にもなれるし、脇役にもなることができる稀有(けう)な人なのだから。「あなたがいないと始まらない。あなたに出会えてよかった」と言われるために、前のめりで、やれることをやってみて!
仕事運はどうなる?
デザイン力で勝負。
2021年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「デザイン力で勝負」です。いきなりですが、仕事ができる人って、「この人は頭の中に地図が入っているのかな?」と周囲に思わせることがあります。たとえば、誰かが「こういうことはできますか?」と聞くと、「それだったらこういうルートでできますよ」とか教えてくれる。もっと近い場所にあって、押さえておくべき案件も説明できたりする。実は、乙女座も「頭の中に仕事の地図を持つ」ことはできたりします。そして、2021年下半期は、その「デザイン力」を鍛える時期でもあります。そういう意味で、「仕事用のメモ用紙」は用意したほうがよいかもしれないです。これは、タブレットでも構いません。それでデザイン力を磨く。具体的には、自分が今やっていること、そして、やろうとしていることをイラストと文字で説明できることなのです。できれば、「人に要点を説明できるように」まで訓練してほしいです。もうひとつ、この時期の乙女座は「一度立ち上げた企画の立て直し」などの用命を受けやすいです。その過程で、仕事に関わる人たちの意見や感想など、フィードバックを得ることも改めて重要になります。仕事面に関しては、メモ魔になることと、自分でイラスト化をして、「自分の頭で理解をしている」という状態を常につくり出しておきたいです。
恋愛運はどうなる?
話を聞いてあげる。
2021年下半期の恋愛面でのあなたのテーマは「話を聞いてあげる」です。この時期の恋愛運なのですが、まずスタート地点としては「自分が優先」だと思ってください。2021年下半期は、今まで制限されていたこと、できなかったことが順番にできるようになっていきます。そういう意味で、これまで我慢してきたことややりたかったことをまず優先してみてほしいのです。欠けていた幸せとか、その場で覚える安心感みたいなものを、ひとつひとつ積み重ねていくイメージで。その上で、この時期の乙女座は恋愛面において「相手の話を冷静に聞いてあげる力」がすごく増すのです。大事なことを言いたいのですが、別に話を広げようとか、よいリアクションをしようとは思わずに、相手の話に対して「そうかー」と「そうだったんだ」と答えられたらいいと考えておいて。不思議と、あなたと話をすると、元気づけられたり、「共有できた」安心感が相手に伝わるから。まず、意中の人じゃなくて、知人などからやってみてください。2021年上半期まで、多くの人が傷ついてきました。「こういうときがすごく寂しかったよね」とか、そういうことを話しているうちに「お互いに協力して再生していこう」という気持ちが芽生えてきます。弱々しい同志関係で構わないです。無理に強くは繋がらないで、会ったり、話したりする機会があったら「どうだった?」という話からしてみてください。こういう「今までは当たり前だった問いかけ」が改めて乙女座周りでは重宝されていくから。
月ごとのアドバイス
7月
ブレスト期。
8月
できれば遊びたい。
9月
恩返しをされやすい。
10月
即レス期。
11月
鬼の計画性。
12月
迷いはない! やる!
★マークのついた⽉はラッキー⽉です。
July 7月
7月のオーラ 牡牛座
ブレスト期。
「ブレスト期」の白が出ています。7月は「2021年の後半戦の始まりの月」であり、そのための態勢の立て直しが大事になります。そのために、ブレストと書いたのですが、この時期のあなたにやってほしいことがあります。それは「今、何をしたいか」と「何ができるか」をバーッと紙やノートに書き殴ってほしいのです。丁寧に書かないでください。「うーん、何がしたいかなぁ」と考えるよりも先に書いちゃうこと。というのは、ここまで本当に、世間の状況として「思うようにいかないこと」が多かった。だから、心が封鎖されている状態でいることが多いのです。そのため、心を取り戻していくためにこの作業は必要。加えて、この7月の乙女座は多少、マルチタスク気味になります。あまり深く考えずに、「手をつけていったもの勝ち」みたいな気持ちでやってみてください。
August 8月
8月のオーラ 牡牛座
できれば遊びたい。
「できれば遊びたい」のエメラルドが出ています。8月からはできることも少しずつ増えて、あなたの周りでも「こういうことをしたい」とか「明日、これやっちゃおうか」みたいな感じで、希望が増えていきます。この8月の乙女座は調子がよいのです。あなた自身も落ち着きを持って行動ができるし、間に立ってバランスを取ったり、話をまとめたりすることもできます。不思議と「主役と脇役を行ったり来たりする」みたいな感じで、自分が楽しむことができたり、周りを引き立てることもできたり、なくてはならない存在になっていきます。また、タイトルにもあるように、この時期はあなた自身ができれば遊んで、解放されて、色々と回復させていくときです。あと、この時期のあなたも不思議な縁というか、「あ、私はこれをやるべきだろうな」と、運命的な話というか、引きつけられる話が出てきやすいです。もしできたら、参加をしてみてください。
September 9月
9月のオーラ 牡牛座
恩返しをされやすい。
「恩返しをされやすい」の緑が出ています。まず、この9月は体感的に「時間の流れが速い」と感じやすいです。というのは、この時期のあなたは新規に覚えていく基本みたいなことに出合いやすいからです。自分にとっての新しいチャレンジであったり、「基本的なことを勉強し直す」ことなどにも縁があります。また、9月は恩を返されやすいというか、あなたがやってきたことが報われやすいです。「やっててよかった」と思うこともあります。だから、もう少しだけ頑張ってみて。あともうひとつ、この9月は乙女座の「独立運」のようなものが強まりやすいのです。人間関係などを白紙にして、もう一度新規で、力強くやっていきたい気持ちも強まったりする。なので、もしできたらなのですが、この時期は「相手の言い分を否定しない」ことを少し頭の片隅に置いておいてください。よほどひどいケースはもちろん話が別なのですが、「いや、じゃあもういいです」と言っちゃいがちになるから。
October 10月
10月のオーラ 牡牛座
即レス期。
「即レス期」のターコイズが出ています。10月の乙女座は引き続き「認められる期」にいます。周りの期待に応えやすいし、また、あなた自身もやってみたいこと、試してみたいことがたくさん出てきます。なので、この時期は遠慮しないでガンガンいってみてください。「コミュニティ運」のようなものも強く、後押しを受けます。10月は大事なことが2つあります。ひとつは、「自分がつまらないと思っていること」も不思議と評価されやすいです。だから、自己評価はちょっと脇に置いておいて、「つまらないな」とか「うまくいかないな」と思っていることももう少し続けてみて。そしてもうひとつは、「即時のレスポンス」を心掛けてください。この時期のあなたは「思考と、正しい答え」はあまり必要ないです。それよりも、勢いのほうを大事にしてみて。「正しい答えを言おう」とするんじゃなくて、反射的に「え、それ面白そうですね」とか言ってみちゃう。そのやり方が結構福を呼び寄せるから。
November 11月
11月のオーラ 牡牛座
鬼の計画性。
「鬼の計画性」の青が出ています。この11月もそうなのですが、2021年下半期の乙女座は「新規分野へのチャレンジ」というか、今まであった自分のバランスを少し壊して、不慣れなことにもたくさん挑戦していくような運命があります。それで、11月もいろいろなことに対してマルチに手掛けていくような流れがあります。なので、この時期はシミュレーションが大事になります。シミュレーションとはスケジュール管理だけではなくて、何かをやる前に「何を目的に」、「どこまでできたらいいか」をあらかじめ定めておく。たとえば、初めての面接があったとしたら「全部がうまくいくとは限らないから、私がこの時期にやってきたことをひとつ、そして、これから先やりたいことをひとつ、それを伝えられたら上出来だ」みたいに、合格最低ラインを自分で定めておくと焦らないでやれたりします。やりがいはある時期なので、ファイト!
December 12月
12月のオーラ 牡牛座
迷いはない! やる!
「迷いはない! やる!」のオレンジが出ています。12月は乙女座にとって「実現可能なこと」が増えていく流れがあります。「これもできそう」とか、未来においても「やっていこう」という新規の計画が生まれやすい。また、この時期のあなたは不思議な後押しをもらえるというか、勇気づけられることも多いです。方向性はかなり明確になっていて、やるべきことがハッキリしていきます。ひとつひとつやっていくだけ! その上で、2021年下半期の乙女座は「急に忙しくなる」みたいなことが起きてきて、この12月もその時期です。そういう意味で、やっぱり自己管理は大切になります。もしできたら、日記はおすすめ。書くことで自分の反省点なんかも明らかにして、日々細かい修正をしていく。その積み重ねが大きな成果を生んでいくから。
しいたけ.からの
魔法のメッセージ
2021年下半期、あなたは近年まれに見るぐらいに戦闘的な人になっていきます。「戦ってみたい気持ち」を引っ提げて、現場に向かっていく。どうしてなのか。それは、自分や、もしくは、自分の周りにいる人達を信じてみたくなったからだと思います。道を切り開いていくための最後の一押し、ぜひ、自分を信じて楽しんでみて。「なにくそ」とか「コノヤロー」とか「はい、面白くなってきました」とか、そういう言葉はですね、汚い言葉でもいいからぜひ言ってみて。誰かが何かをするのを待つのではなくて、あなたはもう動いていくから。さらに大きく、さらに前へ! 大げさだけど、あなたの伝説をつくっていってください。
ビンゴだけど
私はそんなに真面目に考えてはいない
確かに今は一生懸命やっているけど、
それは
一生、一生懸命やらないため
一生、一生懸命なんて
やってらんないよね
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